Hi-Fi BLUES

いい音でBLUESを聴きたいって思ってる人間のブログ
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Albert KingとStevie Ray Vaughan
 スピード感ある回転の速いギターソロを弾くStevie Ray Vaughanだが、あこがれたブルースマンはAlbert Kingだったらしい。そんな話が納得できるアルバムがこのIn Sessionというアルバムだと思う。
この二人のギターのかけあいやAlbert Kingのヴォーカルをバックに演奏するSRVはかなり自然でシックリくる。普段SRVのアルバムではSRVのギターは常に前面に出てきているが、こうしたリズムギターをやらせてもやっぱり上手い。Albert KingのフライングVの独特のトーンに、ストラトの細めのシャープな音でバックをやるととてもバランスが良い。ストラトをメインギターにするギターリストは多いけど、個人的にはストラトはリズムギターとして使うのが一番シックリくる音だと思う。
当然SRVも歌ったり、ギターソロを弾いたりするのだがやはりメインはAlbert Kingだろう。明らかに貫禄の違いというものが出てきている。普段のAlbert Kingのアルバムに比べれば泥臭さは少なくなってはいるもののしっかりとAlbert Kingの味が出てきている。ちょっと新鮮なAlbert Kingが楽しめるアルバムだ。

| ゑンつ | MODERN BLUES | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
B.B. Kingのスタイル
B.B. King
Pony Canyon
¥ 1,071
(2008-01-08)
コメント:B.B. King初期の傑作

  B.B. Kingのアルバムっていうと誰かとコラボするとか、他のジャンルを意識したアルバムが多いと思うが、そんなB.B.も初期から色々なことをやっていたわけではない。B.B. Kingのブルースのスタイルが完成されるまではブルースに集中したアルバムを作ってきていたようだ。
そんなB.B. Kingのブルースが完成されたと思えるアルバムがこのThe Jungleだ。このアルバムのB.B. Kingのギターはとても新鮮に聴こえる。基本的なスタイルは今と同じひきかたをしているけど、ギタースタイルが完成されたばかりという新鮮さがある。こうゆう味はこの時代でしか味わえないと思う。
| ゑンつ | MODERN BLUES | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
B.B. Kingらしいアルバム
 B.B. Kingはブルース界の超大物。そんなB.B. Kingだからアルバムはフュージョンっぽいのをやったりゲストを入れてやったりと色々な種類のアルバムがある。そうゆうアルバムは他のジャンルが好きな人はちょっとブルースっぽいアルバムという感覚で聴けるのだろうが、根がブルーが好きな人間にはちょっともの足りないかもしれない。そんなB.B. Kingのアルバムの中でとてもB.B. Kingらしいブルースアルバムがこのアルバムだと思う。


Blues on the Bayou
Blues on the Bayou

モダンブルースなので泥臭い感じはしない。しかしこのソリッドかつウォームなトーンは流石B.B. Kingといった音。明るい音調に軽快なノリの良さは聴いていてとても心地が良い。しかしそんな中でもしみじみとさせる大御所の技というものを感じる。「Blues Man」なんてほんと良い曲だ。




| ゑンつ | MODERN BLUES | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
初めて買ったオリジナル盤
さて前回の記事で最近は、B.B. Kingばかりを聴いていたことは書いたと思いますが、そんな連日の中でも特に頻繁に聴いていたのがL.A Midnightというアルバム。このアルバムには私のレコード人生初のオリジナル盤入手という名誉な肩書きがあります。といっても買った当初はオリジナル盤だったなんて知らなかったんですけどね。買った日に家に帰って聴いてみたらやけに音が良いのでビックリ!それまでは明らかに再発のものばかりだったので・・・。オリジナル盤と知ったのは、随分と後のことでした。

L.A. Midnight

さて、そんな個人的な経緯はどうでもいいので、肝心のアルバムの中身ですね。1曲目、I Got Some Help I Don't Needは昔のルシールの音で簡単なソロから始まります。そこにキーボードサウンドが乗り、B.B.が歌い始めるとゴリゴリとした独特な音をしたベースが加わります。その後、ホーンサウンドも加わっていくのですが、どこかアットホームな感じ。親近感がわいてくる演奏です。この曲でのB.B.のソロは大好きです。「B.B.なんて毎回同じソロじゃん」なんて言う人もいますが、そんなことありませんよ。

すかさず入ってくる2曲目は有名どころHelp The Poor。インストでやています。実はこの曲はB.B.のレパートリーの中でも一番好きなんです。そしてこのインスト版は私が知っているB.B.の演奏の中でもトップクラスに良い!ギターが表情豊かなんです。

飛んでB面ですが、これもB.B.のお得意レパートリーSweet Sixteen。こちらにくるとベースが少し大きく録音されています。この曲の後半になってくるとホーンの音が大きくてボーカルが隠れてしまうのが勿体ない。

Seet Sixteenが終わるとそのままセッションを続けるように(I Believe)I've Been Blue Too Longが始まります。曲名から察するにシカゴブルース臭さが出ている曲。だれかシカゴブルースの人の曲でしょうか?I BelieveっていうとElmore James?ともかくシカゴブルース調なんですが、シカゴブルースとは違うB.B.の雰囲気がでています。基本はシカゴブルース派の私ですが、こんな感じのも良いですね。


全体を通して演奏者が身近に感じれるアルバムです。リラックスした感じでいいですよ。楽器一つ一つの演奏がとても楽しい。そして何より、このアルバムのB.B.のギターは素晴らしい。私が知る中では、B.B.のギターが最も冴えているアルバムです。B.B.のギターのすごさを再認識できるアルバムではないでしょうか。
| ゑンつ | MODERN BLUES | 21:56 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
B.B. King特集に影響を受けて
今月のギターマガジンを見た方はいらっしゃるでしょうか?表紙をB.B. Kingが飾っています。ってことで私もB.B.の記事を書いてみようとおもいました。今年のシカゴ・ブルースフェスティバルにも出演が決定しているB.B.。ファンとしてはうれしい限りですが、正直82(?)にもなってよく頑張っているなと感心してしまうばかりです。

さてB.B.と言えば色々とアルバムがありますが、今回私が聴いているのはこちらのアルバム。
B.B. Take It Home

1979年の「Take It Home」。なかなかジャケが面白いですよね?よく見てみると子供の後ろにはB.B.の影が見えます。

アルバムとしてはかなりフュージョンよりです。なぜならフュージョングループであるクルセイダーズとのアルバムだから。クルセイダーズっていうとラリー・カールトンがいたらしいってことを知っているだけで、どんな曲があるかはしりません。もしかしたらほとんどクルセイダーズの曲なのかな?そんな中でもA面の4曲目I've Always Been Lonelyはかなりブルースっぽいかも。

このアルバムは前述したとおり、フュージョン色が強いためコテコテのブルースらしさはありません。そういう意味ではLive At Regalのような良さはありません。しかし、こういった他のジャンルのアーティストとの関り合いもB.B.の魅力に1つのことは確かです。フュージョンの心地良い音を残しつつ決してただのBGMにはおさまらないボーカルはさすがB.B.ですね。

さてこちらのアルバムは私はアナログUSオリジナル盤で持っています。このアルバムは79年の作品なのでアナログで見つけた場合はおそらくオリジナル盤でしょう。音もいいですし、多少アナログに興味がある方はアナログ盤を見つけた場合は是非かって見てください。
| ゑンつ | MODERN BLUES | 21:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ブルースインストの王様
Freddy King
Freddy King 「Blues Guitar Hero」
正月というわけで実家に帰ってきたのですが、普段は実家では自分のステレオがないので音楽が聴けないのですが、今回はアンプは父に借り、自作のスピーカーと携帯用のデジタル・オーディオ・プレーヤー(DAP)を使って自分の好きな音楽を聴けるので毎日が音楽三昧です。世の中便利になりましたね〜。手の平サイズの機械の中で何百曲、何千曲の音楽を入れておけるんですから。しかし、ディスクを選ぶ楽しみってのがないのが若干味気ないですが・・・。私は次のアルバムは何にしようか、もしくはシングルを聴こうかと迷っている時が一番好きなんで・・・。
さて、只今聴いているのがブルースの3大キングの一人、Freddy King。もっとも短命であったこの人はイギリス人にかなり大きな影響を与えているらしい。エリック・クラプトンとかですね。ってか大抵どのブルースアーティストを見ても、クラプトンに影響を与えたって書いてあるんですよね。
Freddy Kingは3大キングの中ではもっともチョーキングが苦手なギタリストだと思います。ってか他の2人がウマすぎるんですが。ただこの人は最も現代的なフレーズを弾きますね。レーベルを移りながらスタイルも変わっていっているようですが、やはりファンキーなギターが魅力的ですね。そんなところが、イギリスのロック系アーティストに影響与えている理由かもしれません。また、インストが多いんですよね。あまりブルースってインストってないような気がしますが、これだけインストが多い人って珍しいですね。でもいいインストばかりです。

さてこのアルバムはFreddy Kingのベスト盤です。ジャケが赤い335ではなく、レスポールってとこが意外ですね。曲の方は1曲目からHide Away。恐らくもっとも有名なブルースのインストでしょう。スティービー・レイ・ボーン、ブルース・ブレイカーズあたりもカバーしていたような・・・。そして4曲目がI'm Tore Down、8曲目がHave You Ever Loved A Woman。ここら辺が有名曲でしょうか。個人的には12曲目のSen-Sa-Shunなんかも好きですけどね。MuddyのGot My Mojo Workingのインストみたいな感じで。なかなか面白いフレーズがたっぷり入っていていい曲だと思います。あとは20曲目のJust Pickin'ですね。やはりこの人のインストは光るものがあります。個人的にはこのJust Pickin'が一番いいですね。3週目出だしののフレーズが非常にいいですよ。

とまあ久々のブルースネタでした。今年はもっとブルースネタを増やしていきたいですね。
| ゑンつ | MODERN BLUES | 00:15 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
名盤中の名盤
BB REGAL
ブルースの名盤といえば数多くありますが、これはその中でも名盤でしょう。B.B kingLive at the Regal。1964年のシカゴのリーガル劇場でのライブの録音。私が新年最初にターンテーブルに乗せたのはこのLPでした。このBBの人気はすごいですね〜。女性の観客もすごく多かったそうです。64年のライブってことはこのLPのモノラルって存在するのかな〜。あるんだったら欲しいですね。しかしステレオでも十分、このライブの魅力を味わえます。
1.Every Day I have the Blues
BBのライブのオープニング定番です。スピード感たっぷりで最初からのってます。それにしてもBBのギターの音って良いですね。このころは普通のセミアコだったはずなんですがそれでも”ルシール”の音をしています。BBのライブ盤はほとんどこの曲で始まるため、LPの場合この曲は音質がいい状態で聴けるんですがたまには別の曲も1番最初にもってきてほしいですね。
2.Sweet Little Angel
語りをはさんでヒットブルースのメドレー。この語りもBBの魅力なんでしょう。英語が得意じゃない私にはさっぱりでしが・・・
3.It's My Own Fault
この曲いいですね〜。BBのボーカルにパワーを感じます。それでいて語りかけるようなやさしさもあわせもっっています。もともとゴスペルも歌っていたBBのボーカルは私の好みです。こんな風に歌いたいですな。そしてこの録音ではBBの息が聴こえるため空気が震えている気がしてライブ感を感じさせてくれます。
4.How Blue Can You Get?
わがままな女を歌った曲だったと思うんですが、コミカルでいてブルースを感じる非常にいい曲です。「キャデラック♪」って部分が大好きです。
5.Pleas Love Me
エルモア・ジェイムス風の三連符で始まります。BBもエルモアに影響を受けていたんですね。しかし、曲が始まってしまえばもはやBBのブルースです。人の影響を感じさせながらも完全なBBのオリジナルブルースとできるところがBBがブルースの王様たる所以でしょう。
6.You Upset Me Baby
ライブ感の高い一曲。ブレイクがあると曲がしまっていいですね。曲が進むにつれだんだんBBの歌に力が入っていくのもいいですね。
7.Worry,Worry
オープニングのギターソロがいいです。リバーブが少しかかった状態で語りかけてくるようなソロ。この曲はスローブルースの魅力を見せ付けてくれます。バックの演奏にいきなりブレイクが入るところもいいです。ホーンの歌に対するレスポンスもいい!歌もファルセットを使いつつ力のあるボーカルで訴えかけてきます。
10.Help The poor
このLP唯一のマイナーブルース。渋い!BBの曲の中でもこの曲かなり好きです。The Thrill is Goneとこの曲くらいしかBBのマイナーでのプレーは知りませんが、いい味をだしていると思います。
ってかマイナーであってます?音感ないから自信がないんですが…


BBはポップスだと言う人もいますが、私はそうとは思いません。メジャースケールを多用しますが、それはBBのオリジナルブルースだからだと思います。曲を聴いていればブルースであることは否定できません。

そんなブルースの王様ももう80を越しています。(81歳かな?)もう海外でライブすることはないと言ったらしいです。日本に来ることはもうないのかと思うと残念です。
| ゑンつ | MODERN BLUES | 12:01 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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