Hi-Fi BLUES

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新メインスピーカー
 昨年12月に新しくメインスピーカーを調達した。ずいぶん前から導入を計画していたのだが、なかなか資金が貯まらなかった。しかしメーカーの方からアウトレット品セールをやるということで購入できる金額になったので思い切って購入した。

evanui μ

Viv Laboratory evanui μ

以前も紹介したが、このスピーカーのポテンシャルはとても高い。しっかりとセッティングしてあげれば100万円クラスのスピーカーを凌駕してしまう。そして私にとってはこのスピーカーの上をいくスピーカーというのは同じViv Labの上位機種のスピーカーとQUADのESLくらいしかない。このスピーカーの良さがわかるのも前回紹介したBalladのBa402を使っていたからだろう。Ba402を使ってからは小型フルレンジでなければ満足できなくなってしまった。

このスピーカーは演奏者の実在感を表現してくれる。特にボーカルやギターなんかがとても良い。クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、ブルースと様々なジャンルを鳴らしてみたがどのジャンルでも不満はない。これは結構凄いことだ。多くのスピーカーがジャズ向き、クラシック向きという性格を持っているのに対し、このスピーカーは、どのジャンルでもかなりのレベルで再生してくれる。Ba402も様々なジャンルを鳴らすことは出来たが、やはりジャズを鳴らした時が一番しっくりきていた。

やはり、このスピーカーのポテンシャルは相当高い。自分で使ってみて改めて他の人に薦められるスピーカーだと感じた。
| ゑンつ | スピーカー | 12:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
育ててくれたオーディオ機器〜スピーカー〜
 オーディオをはじめてからそろそろ丸6年になる。本格的にセッティングやアクセサリに手を出し始めてからは丸3年になろうとしている。3年前に比べるとオーディオの知識や経験、セッティング能力は格段と向上した。知識はともかく経験やセッティング能力は良いオーディオ機器にめぐり合わなければ育たないと思う。今回は私をここまで育ててくれたスピーカーを紹介する。
Ba402
Ballad Ba402

これはちょうど2年ほど前に購入した。残念ながら今はユニットが生産されていないため販売されていない。このスピーカーの前に使っていたのはAUDIXのSTUDIO 1A。グレードはさして変わらない。周波数特性でいえば明らかにグレードダウンだ。しかしこのスピーカーはメインスピーカーとして1年半使ったが、様々なことを教えてくれた。音楽に重要な帯域、スピーカーの存在を感じさせないセッティング、スピードの速いスピーカーのメリット等々。このスピーカーはしっかりとセッティングすれば、音楽を聴くうえでは全く不足を感じさせない。今はサブスピーカーになっているが、ずっと使っていきたいスピーカーだ。
| ゑンつ | スピーカー | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ブリティッシュサウンドのすすめ
 最近、実は自分がブリティッシュサウンドが好きだということに気付いた。もともとはブルースが好きだからアメリカンサウンドが好きなんだと思っていたが、アメリカ製のオーディオ製品より、イギリス製のオーディオ製品が気に入ることが多い。そんなブリティッシュサウンドが好きと気付かせてくれた製品がQUADのESLだ。
ESL
このスピーカーはコンデンサー型といって普通のスピーカーとは違う。普通のスピーカーは振動板をコイルとマグネットで振動させるが、コンデンサー型は電極を振動させて音を出す。このスピーカーの特徴は何と言っても音がストレスなく飛び出し、ピタッと止まること。このESLはとてもリラックスできる音を奏でてくれる。

他にもイギリス製のスピーカーは色々と心ひかれるものが多い。以前紹介したLS3/5aもその一つ。他にも魅力的なスピーカー、アンプ等がイギリス製品にはたくさんある。

お国柄というのでオーディオ製品をくくるのはよくないかもしれないが、機器を選ぶ際に、どこの国のメーカーかと意識してみると意外に心ひかれる製品がとある国の製品であることは多いかもしれない。
| ゑンつ | スピーカー | 01:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ニアフィールド専用スピーカー
JUGEMテーマ:オーディオ
  またまた注目のスピーカーが登場した。Stiring LS3/5Aというイギリスのスピーカー。LS3/5Aはオーディオ好きなら知っている人は多いだろう。イギリスのBBCのモニターに採用されるスピーカーに与えられる称号。ということで特定のメーカーではなく複数のメーカーからLS3/5Aというスピーカーは作られている。どうやらStiring LS3/5Aは現行のBBCモニターらしい。

LS3/5A

このスピーカーを複数のアンプ、プレーヤーで組み合わせて聴いてみた。選ぶ機材の基準は下記の通り。

・スピーカーが20万強という値段のため、プレーヤー、アンプは高額品を選ばず、全部で100万以下とする
・このスピーカーはニアフィールドで聴いてこそ力を発揮するため大型のアンプもニアフィールドでは使いづらいため選ばない

そんな基準で選ぶと下記組み合わせがお勧めとなった。

CD Transport Soulnote sc1.0
      ↓
D/A Converter Soulnote dc1.0
            ↓
Premain Amp Soulnote da1.0
      ↓
Stiring Broadcast LS3/5A

Soulnoteのsc1.0は良く練られたCDプレーヤーなのでD/Aコンバーターを入れないでもかなり良い音はする。しかしフルオーケストラを聴こうと思うとDACがあるのとないのではかなり差が出てきてしまう。このスピーカーの良さを知るためには是非ともDACを使ってフルオーケストラを聴いてもらいたい。わずか1m前に展開されるコンサート会場のリアリティに驚かされると思う。各楽器の定位もよくコンサートの雰囲気を味わえる。
そしてこの雰囲気を再現させるにはアンプも重要となってくる。今回、Soulnoteのディジタルアンプを選んだ理由がこの雰囲気の再現をしたかったからだ。同じSoulnoteのsa1.0+sa2.0でも試聴したのだが、Soulnoteのアナログアンプは各楽器を細かに再現する。全体的な雰囲気というより録音されている音の一つ一つを拾い上げていく。それに対してディジタルアンプは全体的な雰囲気を再現する。音の実在感という意味ではアナログアンプの方が優れているが、LS3/5Aと組み合わせる場合はディジタルアンプのほうが相性が良かった。

上記の組み合わせで色々なジャンルを聴いてみたが、どのジャンルでも演奏されている場所の空気、雰囲気を見事に再現してくれる。この雰囲気の再現が嫌な方向では出てこない。ブルースなんかでは当時の録音されているスタジオの雰囲気が妙に味わい深く再現される。聴いているCDのドキュメンタリー本を読んでいるようだ。ニアフィールド限定という使い方になってしまうがとてもクオリティの高いスピーカーだ。


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| ゑンつ | スピーカー | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
脅威のスピーカー
JUGEMテーマ:オーディオ
  以前、クラシック用のスピーカー購入候補としてViv Laboratoryのevanui μを紹介した。今回はevanui μの音について補足しておく。
evanui μ

このスピーカーの一番の特徴は無指向性であること。一般的なスピーカーは指向性と持っている。つまり音の出て行く方向が決まっている。なのでスピーカーの前で聴くのと、後ろで聴くのではかなり音の印象が違って聴こえるはずだ。しかし無指向性のスピーカーではスピーカーを中心に全方向に音が広がる。そのためどこで聴いても音の聴こえ方は変わらないのが特徴になる。最近ではSONYなんかも無指向性スピーカーを発売している。

このevanui μは東京都の町田市にあるカンタービレというオーディオショップの試聴会で聴かせてもらった。試聴会はデスクトップミュージックをイメージしたシステムとiPod touchとCDを音源としたシステムの2種類で行われた。

システム ΑΑΕ妊好トップミュージック系
■再生装置
USBフラッシュメモリに保存されているWAVファイルをWindows Media Playerで再生

■アンプ
NuForce iCon(強化電源付き)USB入力端子

■スピーカー
Viv Laboratory evanui μ

このシステムで女性ボーカルとJazzを聴いた。一聴してわかるのは音がとても良く広がること。小さいスピーカーだが音場の広がりは十分だ。またその音場もにじみがなくとても澄んでいる。そしてその澄んだ音場に実在感のあるボーカルが浮かび上がっている。このボーカルの声も歪っぽさがなく、とてものびやかに歌っている。このスピーカーでボーカルを聴くと一般的なスピーカーではボーカルが歪んでいることが良くわかってしまう。
Jazzでは個々の楽器の立ち位置が良くわかる。しかし、30畳の部屋で4m程離れた所で聴いていると少し音圧に不満が残る。ウッドベースも少し物足りなさがある。これは一般家庭においた場合、どの程度解消されるのかはわからない。

システム◆ΑΑΕンタービレ リファレンスシステム
■再生装置
Wadia iTransport(カンタービレチューン)

■D/Aコンバーター
Soulnote DC1.0

■アンプ
Soulnote ma1.0

■スピーカー
Viv Laboratory evanui μ

ここでシステムを変更した。上記のカンタービレのリファレンスシステムだ。システムを変更したところでシステム,了と同じ曲を聴いたのだが、一気に音の実在感が上がったのがわかる。解像度もあがり、女性ボーカルに力強さがある。また高域も伸びやかになった。Jazzではベースの音が太くなり、ピアノのタッチ感がでてきた。またトランペットが吹き上がるように音がでてくる。価格を考えればシステム,發なり良いのだが、このシステムで音を聴いてしまうと流石に戻れない。

このシステムでクラシックをいくつか聴いたのだが、どれもとてもレベルの高い再生をしていた。どのソースでも楽器の実在感がとても高い。特にピアノソロとヴァイオリンソロはレベルが高かった。ピアノの打鍵時のエネルギー感はとてもリアリティがあり、ヴァイオリンでは明確な解像度の高さの中に美しい弦の響きを聴く事ができた。


最後にシステム△虜得諺置をSoulnoteのsc1.0に変更してベートヴェンの交響曲5番を聴いた。スピーカーから1m50cm離れた所で聴いたのだが、自分の目の前で、小人がオーケストラを編成して演奏してくれているかのようだった。大きなスピーカーでない上、音圧もそれほど大きくなかったため、原寸大のオーケストラというわけにはいかなかったが、かなりリアリティのオーケストラの再生だった。


全体的には解像度が高く、演奏者の実在感を表現してくれるスピーカーという印象。大きな部屋での再生は正直難しいが、一般家庭レベルならば、ハイエンドスピーカーと十分に張り合える力を持っていると思う。場所をとりたくないが、潤いのある音楽再生をしたいという人にお勧め。オーディオに興味がなくても音楽が好きなら是非購入してほしい。こうゆうオーディオ機器がいくつも出てくるとハイエンドのオーディオ機器はなくなってしまうかもしれない。オーディオ好きとしては悲しいことだが、反面このようなクオリティの高いオーディオ機器が一般の人たちに受け入れてもらえるようになって欲しいと思う。

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| ゑンつ | スピーカー | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クラシック用スピーカーの購入候補
前回はクラシックの交響曲のオーディオ試聴用Discを紹介した。私が使用しているBalladのBa402というスピーカーは再生周波数帯域が狭いうえ、、少し乾いた音のするスピーカーだ。このスピーカーはブルース、ロックを聴くにはとても良いのだが、クラシック特にフルオーケストラになるとかなり再生音に無理がある。Murataのスーパーツイーターをつけて、セッティングを煮詰めればそれなりには再生できるのだが、それではブルース、ロックを聴くときの味わいが減ってしまう。そんなわけで、クラシック用のスピーカーの購入を検討することになった。

現在、購入を検討しているスピーカーは2つある。2つのスピーカーの出音はかなり方向性が違うが、どちらもそれぞれ捨てがたい魅力があるスピーカーだ。

まず第一候補がSonus FaberMinima Vintage。以前、Minimaというスピーカーがあって、一度は生産が終わったのだが、その人気の高さから復刻されたモデル。

Minima

音の傾向としては暖かみがあり落ち着きのある音。前に紹介したMonitor AudioのPL300のような高解像度、ワイドレンジのスピーカーとは全く違う音。このスピーカーの魅力は甘い弦の音に、落ち着きがあり深みのある低音だと思う。解像度の高い締まった、低音ではないのだが、なんとも心地よい低音を響かせてくれる。女性ボーカルも嫌味な音が出ず、聴き疲れしない音だ。
このスピーカーを初めて聴いたのは、昨年のインターナショナルオーディオショウだ。Minimaの音を聴いたとき、衝撃を受け一時間以上聴き続けたが全く飽きない音だった。

もう一つの購入候補はViv Laboratoryというメーカーのevanui μだ。国内メーカーで以前紹介したevanui signatureの小型モデル。
evanui μ
無指向性スピーカーで音はかなり広がってくれる。しっかりとした低音再生や迫力がある音圧は望めないが、歪みがなく伸びやかに広がってくれる。クラシックのみならずブルースもかなりなってくれる。このスピーカーはまた別の記事で詳細な紹介はさせてもらうが、このような鳴り方をするスピーカーはなかなかないと思う。

どちらのスピーカーも価格関係なく魅力的なスピーカーだ。多分、両方とも購入することになると思うが、まずはどっちを先に買うかが悩むところだ。


| ゑンつ | スピーカー | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
最近お気に入りのスピーカー
先日、行き着けのオーディオショップに行ってきた。お目当てはMonitor AudioPL300という製品。Monitor Audioのフラグシップスピーカーになる。このPL300はフラグシップとい割には良心的(?)な価格で1,260,000円。それでも十分高いが、他のメーカーがフラグシップというと400万オーバーがほとんどと考えると良心的に思えてしまう。
PL300

ここで組み合わせたアンプ、プレーヤーはESOTERIC製品で統一した。ESOTERIC製品は癖がなく、ドライブ能力もそこそこ高い。アンプの個性によってスピーカーのキャラクターを消してしまうようなことがないため、スピーカーを試聴する際は、よくESOTERIC使う。

CD/SACDトランスポート
 ESOTERIC P-05
D/Aコンバーター
 ESOTERIC D-05
 ←マスタークロックジェネレーター 
   ESOTERIC G-03X

プリアンプ
 ESOTERIC C-03
パワーアンプ
 ESOTERIC A-03

スピーカー
 Monitor Audio PL300

ここでは3枚のディスクを聴いた。

1.Handel: Messiah <SACD>
メサイア
LINNレコードから発売されているヘンデルのメサイア。もちろんSACD層で聴いたがヴァイオリンの定位が明確で、各楽器の奥行きがとてもよく再現されている。弦は高い解像度でありながら、キツい音にはならずにヴァイオリンの音の美しさが見事に再現されている。空間表現は広がりがあるが、ある一定以上には広がらない。少し音の広がり方がディジタル処理をしたような感じを受ける。これがこのディスクの特徴なのか、スピーカーの能力かはわからないが、この空間再現は好みのわかれるところかもしれない。

2.The Beatles:1
ビートルズ1
イギリスのスピーカーということでビートルズを聴いてみた。音色は十分満足のいくレベル。高解像度でありながら、録音の粗のようなものは出ていない。逆にこのような高解像度のスピーカーで聴くBeatlesというのも楽しい。JBLのような音を前に飛ばす感じはしないが、Beatlesを音楽的に楽しむにはかなり良い。このスピーカーではBeatlesの音楽的なニュアンスを楽しむことができる。

3.Carlos Johnson:Live at B.L.U.E.S
カルロス・ジョンソン
Carlos Johnsonのギターの切れがとても良い。ギターの弾き方がとてもダイナミックなのが良くわかり、ノリの良い鳴りかたをしてくれる。たぶん、音の立ち上がり、立下りがいいのだろう。ボーカルも切れがよく、Carlos Johnsonが気分よく歌っているのが良くわかる。


全体を通して感じたのはPL300の音はとても現代的。周波数レンジが広く、フラットで高解像度。幾分か分析的な鳴り方をするが、どんな音楽を聴いてもとても楽しくなる。比較的色づけの少ないスピーカーだが、若干音があっさりとしているように思える。これはESOTERICの特徴もあるのかもしれないが、私の好みとしてはもう少し濃厚な音を出してもらえるとありがたい。このあたりはCDプレーヤーやアンプ、アクセサリ等で追い込んでいけばかなり私の好みの音に近づけると思う。


| ゑンつ | スピーカー | 08:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
世にも奇妙なスピーカー
前回はB&WのNautilusを紹介した。今回は、Nautilusほどインパクトはないが、一見してスピーカーとは思わないだろう。
evanui

ViV laboratoryという日本のスピーカーメーカー。といっても去年発足したばかり。オーディオ好きの人が満足のいくスピーカーがないから自分で作ったという。理論では確かにこの形にも意味があると。しかし、半分はネタだろうと思ってしまう。

さてこのスピーカーだが実は先週、試聴会に行ってきた。これがかなりいい音がするのでビックリ。音がとても自然。音場の広がり、定位、エネルギーといったところが他のスピーカーとはレベルが違う。なおかつこれだけのハイエンド製品(ペア420万円)でありながら、クラシック、ブルース、ロックと何でも良くなる。ビートルズなんかは基本的にはクラシックがなるスピーカーでならすと、うるさくなるのだがこのスピーカーではビートルズも今までに聴いたことないくらいいい音でなった。これだけのスピーカーを素人がつくれるのだから大したものだ。

今の私ではこのスピーカーは購入できないが、お金があるなら購入していたかもしれない。今後、このメーカーがどのような商品展開をしていくか要注目だ。
| ゑンつ | スピーカー | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ピアノスピーカー
友人がスピーカーを買った。ベーゼンドルファーというピアノメーカーのスピーカー。ベーゼンドルファーはスタンウェイと並んで評価の高いピアノメーカーだ。お値段は定価でなんと160万円の特別色で+20万円。友人はこれを、国内にある在庫ということでかなり安い値段で手に入れた。

ベーゼンドルファー
さて、上の写真がベーゼンドルファーVC2というスピーカー。見るからに高級感あふれる色をしている。大きさはそんなに大きくなが、この美しさには存在感がある。

肝心の音だが、これが一般的なスピーカーとは全く違った鳴り方。音場はスピーカーの間に広がるのだが、この広がり方は普通ではない。しっかりスピーカー幅をとった時にできる音場と定位は素晴らしい。スピーカーの間に音場所ができるということは、当然前に出てくるようなガッツのあるサウンドではない訳だが、クラシックを落ち着いて聴くには最適だ。音色は高級感あふれる音。適度な響きが楽器の音のリアリティを高めてくれる。響きすぎるスピーカーは、音色が甘くなりすぎたり音像が肥大化してしまうことがある。対して、響かないスピーカーでは楽器の存在感が薄れる。リアリティのある音はこのバランスをとることが大切だと思う。ベーゼンドルファーはセッティングさえ、決めてあげればこのバランスのベストポイントに持ってくることができるスピーカーだろう。
弱点もある。特殊なスピーカーのため、今までのスピーカーで培ったセッティングのノウハウや購入してきたインシュレーター等のアクセサリの使いどころが難しくなってしまう。友人もセッティングを何度も詰め直していた。

このスピーカーはある種のオーディオ用のスピーカーとして頂点を極めてしまっているかもしれない。私もこのスピーカーが本当の実力を出し切ったところを聴いたことがあるわけではないが、そう思わせる音をしている。世間ではあまり評価の高くないスピーカーらしいが全くもってもったいないことだと思う。こうゆうスピーカーがもっと増えてくればもっとオーディオ業界が良くなっていくんだろうな。
| ゑンつ | スピーカー | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
世にも奇妙なスピーカー
またしょうもないネタで記事を書こうと思っています。題して「世にも奇妙なスピーカー」!世には数多くのスピーカーがあります。世の中のスピーカーメーカーは常に良い音を生み出そうと思ってスピーカーを作っているはず・・・。そんな試行錯誤の上で生まれたスピーカーには不思議な形をしたスピーカーがあるのです。オーディオマニアの間では有名なスピーカーですが、オーディオに興味がない人たちにはただのネタとしか思えない形をしているスピーカーを紹介しようという本企画。第一弾はB&Wです。

Nautilus

こちらB&WのNautilusというスピーカー。これをみて「カタツムリ」と思わなかった人は砂漠に住んでいる人たちだけでしょう。B&Wといえばいまやオーディオ業界では知らない人はいないほどの有名なスピーカーメーカー。小型スピーカーなんかはかなり売れているという。確か一時期スピーカーメーカー世界一の売上をだした気が・・・。そんなスピーカーメーカーがただのネタでカタツムリをスピーカーにするはずがありません。どんな科学的な根拠があったのか・・・。おそらくスピーカー内部の定在波を減衰させていくためにだんだん細くなってるんだと思います。簡単に言うとエンクロージャー内部の反射音をユニットに影響させないためでしょう。あくまで予測ですが。

さてお値段は¥5,000,000。流石にこのお値段と形じゃそんなに売れないと思っていたのでしょう。完全受注生産の限定販売だったとか。ってことでNautilusの思想を受け継いだシリーズがNautilus800シリーズ。

802

こちらはNautilus802という機種。このスピーカーは私がよくいくオーディオショップでよく使っているので良く知っています。さすがに、良い音していますが私の好みではないですね。もう少し開放的な音になればいいのですが・・・。まあ、私好みの音になればいいスピーカーかってわけではないですからね。B&Wが非常に優秀なスピーカーメーカーであることは間違いない事実です。

さて第一弾はB&Wで行きましたが、今後このシリーズが続くかは不明です。できればいろいろと変わったスピーカーを発見していきたいですね。まあ、ネタが続く限りはつづけていこうと思います。
| ゑンつ | スピーカー | 22:03 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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