Hi-Fi BLUES

いい音でBLUESを聴きたいって思ってる人間のブログ
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今まで聴こえなかった音がきこえるようになるということは・・・
 オーディオ製品のレビューなんかで「この製品は解像度が高い。今まで聴こえてなかった音が聴こえるようになった。」と書いてあることがよくある。

聴こえなかった音が聴こえるようになる=解像度が上がった

という等式になっているように思う。しかし最近はこの等式は実はほとんどの場合で間違っているのではないかと考えている。そもそも「今まで聴こえなかった音」が聴こえるようになる違いは機器やケーブル、アクセサリのどのような特性の変化から表れるのだろう?

その特性の一つが周波数特性だと思う。特に高域の周波数特性の変化が大きいように思う。もともと人間の耳は3kHzあたりをピークに高域にいくほど感度が落ちていく。このことは等ラウドネス曲線というデータで表されている。ということは高域の周波数特性を上げていけば自然と聴こえなかった音がきこえるようになってくる。実際に聴こえるようにするにはどの程度、周波数特性を変えなければいけないかわからないが多少なりともこの可能性もあると思う。
しかし、周波数特性によって聴こえなかった音が聴こえるようになるということは、本来聴こえなくてもいい音が無理やり聴こえるようになっているだけの可能性もある。実際にスピーカーのツイーターのアッテネーターを上げていくと、かなり聴こえるようになる。しかし聴こえるようにはなるが音楽的なバランスが崩れてしまうことはよくある。


その他にも付帯音の軽減や単なる電気信号のダイナミックレンジによるものも当然あると思う。しかしこれらによって聴こえるようになった音も「本当に聴こえるべき音なのか、実は聴こえない方が本当の場合もある」ということを意識する必要があると思う。


本当に良い再生音は細かい音を変に強調していない。それに「解像度が高い」といわれていないケーブルを使っても演奏者の息遣いは表現できるし心地よい空間表現はできる。ともかく聴こえなかった音が聴こえるようになることが絶対的に良いと考えるのはよくないのかなと考えるようになってきた。

| ゑンつ | オーディオ全般 | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インターナショナルオーディオショウ見学記
先日、インターナショナルオーディオショウに行ってきた。総額1000万以上のシステムがゴロゴロと置かれているオーディオのイベントで、いわゆるハイエンドの音がタダで体験できる。毎年、このイベントに合わせて各社新製品を投入してくるのでオーディオ好きにとっては注目のイベントだ。

個人的に今年の一番の注目はOCTAVEというブランドのJubilee PreJubilee Monoという真空管アンプ。当日はオーディオ評論家の方が来て、このJubileeとPIEGAのMASTER ONEというシステムでイベントを行っていた。

PIEGA MASTER ONE      OCTAVE Jubilee Mono
  

このシステムで聴くアナログレコードの音は素晴らしかった。評論家の方も「デジタルの192kHz/24bitといくらデータをあげてもアナログを聴いちゃうとやっぱりアナログの方がいいよね。」と言っていた。

さてその他のブースで好みの音を出していたのはAIR TIGHT。ここも試聴はアナログ中心。やっぱりアナログのかなり良い。またアンプも35年ぶりに日本製の真空管(300B)が発売されるので、その300Bを使ったアンプだったのだが音の透明感がすばらしい。今まで300Bはウェスタン・エレクトリック製のものが絶対的に信じられてきた。しかしこのようなビンテージ真空管は高い。また、復刻版の生産もまちまちで安定した供給ができていない。そんななかこの日本製の300Bにはかなり期待できる。このように安定供給される上質な300Bがあるなら300Bアンプを一台作っても良いかなと思った。

今年のインターナショナルオーディオショウでは結局私の好みは真空管アンプ、アナログレコードの音が好きだということを確認することができた。インターナショナルオーディオショウで使われているような高価なシステムは所有できないが、好みのシステムを組み上げる手がかりを得ることができたので大変有意義なイベントだった。

JUGEMテーマ:オーディオ
| ゑンつ | オーディオ全般 | 18:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ケーブルについて考える
 オーディオを趣味としている人はそれぞれ考えやポリシーを持っている人が多い。とりわけケーブルというのは人によってかなり考え方が違う。ケーブルで音は変わらないという人、ケーブルで音は変わるがそれほど重要視していない人、ケーブルで自分の音を作り上げる人。人の音作りにとやかくケチをつけるつもりはないが、自分のケーブルに対する考え方はここで一回まとめておこうと思う。一年後辺りには変ってるかもしれないが、現在の自分の考えを一回きちんと書いておけば後々役に立つことがあるかもしれないと思ったので・・・。

まず結論から書けば、私はケーブルによって音は変わると思っているし実際変わったと感じたことは何度もある。さてその変化量だがケーブルによる音の変化はかなり大きい。ケーブルを変えただけでで好みじゃないスピーカーがかなり好きな鳴り方をしたこともある。
しかし私はケーブルで自分の音を作り上げようとは考えていない。その最も大きな理由は世にあるケーブルの種類が多すぎるからだ。現在市販されているケーブルの種類はべらぼうに多い。各輸入代理店は必ずと言っていいほどケーブルを取り扱っているし、国内にもケーブルを作製しているメーカーはいくつもある。そんな中からベストなケーブルを見つけようと思うと、時間がいくらあっても足りない。しかも試聴できないケーブルもいっぱいあるのでお金もかかってしまう。それにケーブルにこだわらないくても良い音を出している人何人もいる。

さてそんな考えのもと私がこれから使っていこうと思うケーブルを紹介する。まずはスピーカーケーブル
BELDEN

定番のスピーカーケーブルだろう。一度は使ったことがある人は多いんじゃないかな。ともかく、ブルース、ロック、クラシック、ジャズとなんでも聴ける。もともとレンジの広いスピーカーを持っていないのでこれで十分。ともかく値段が安いので手軽に切って使えるのも魅力。メインのスピーカーケーブルとしては使ってないが、ちょっとした実験やアンプのテストにはこのケーブルを使っている。

スピーカーケーブルだけでなくラインケーブル、電源ケーブルなんかもOKだと思う。このケーブルは情報量がそこそこ多い。特にアナログプレーヤーからのフォノケーブルなんかは若干高価だがかなり良い。個人的にはフォノケーブルはここのケーブル以外はちょっと買う気がしない。

ただ音が好み。今使っているスピーカーケーブルはGoldenStradaを使っている。このケーブルはともかくギターの音を熱く聴かせてくれるのでそこが良い。実売6000円/m程度まで聴き比べたがBELDENより全てが良いと思えるケーブルはGoldenStradaとZONOTONEくらいしかなかった。

ちなみにラインケーブルは2種類だけ。
もともとはカーオーディオ用のケーブルらしいが、コストパフォーマンスは抜群だと思う。ともかく情報量が多く、音の立ち上がりが素直なので使いやすい。

情報量は多くないが、素直な音だと思う。リンク先のオーディオスクウェアというお店で買える。柔らかくて引っ張っても切れない。流石マイク用のケーブルだ。ともかく取り回しが楽なのでQRINOばっかりは高くて買えないので基本的にはノイマンのケーブルを使っている。いつかオーディオルームを所有して、必要なケーブルの長さが決まったらQRINOにすると思う。


・・・と基本的には上記以外には使わないようにしている。ケーブルで迷った時には上記を参考にしてみるといいt思う。
| ゑンつ | オーディオ全般 | 20:50 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
オーディオ機器試聴用Discその
今回はオーディオ機器の試聴用Discのクラシック(交響曲)編。私はブルース、ロックが好きだが、クラシックもかなり好きだ。もともと、高校3年までは音楽はほとんど好きじゃなかったのだが、クラシックは嫌いではなかった。そこでオーディオが好きになり、ブルースという音楽を聴くようになった。それからしばらくはブルース、ロックしか聴かなかったが、ある時自分のオーディオでクラシックを聴いてみるとそれなりに良い音で鳴った。それからはクラシックを聴く機会が増え、今では購入するオーディオ機器はクラシックも再生できることが必須条件になってきている。

クラシックというのは、かなり幅が広いジャンルで、演奏形態が様々で、それぞれで違ったスキルをオーディオ機器に要求してくる。そのため、それぞれの演奏形態で試聴Discが必要になってくる。

今回は交響曲の試聴用Disc。
ベートーヴェン:交響曲第5&7番(指揮:カルロス・クライバー 演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カルロス・クライバー5番

ベートーヴェンの交響曲5番(第一楽章)といえば誰でも知っているだろう。邦題では『運命』と名づけれている曲だ。カルロス・クライバーのウィーンフィルでの5番は名演中の名演とされている。私が持っているのはこれののSHM-CD盤だ。

ベートーヴェンの交響曲5番の魅力は短調の中にある明るい曲調だろう。この重い雰囲気の中にある曲の明るさがどこまで再現できるか・・・。そして、ただ明るさを再現するのではなく、演奏の熱気や迫力もしっかりと伝えてくれる。これが私のオーディオ選ぶ基準となっている。

今、私が所有しているスピーカーでこのDiscの魅力を存分に味わえるものはない。現在、クラシック用のスピーカーを検討中だ。今度はクラシック用に購入を検討しているスピーカーを紹介したいと思う。
| ゑンつ | オーディオ全般 | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アナログプレーヤーの面白さ
最近、アナログプレーヤーの面白さに目覚めた。今までもレコードは聴いていたのだが、今まで面白いと思っていたのはアナログ盤としての楽しみだった。もちろんアナログ盤を聴くこと自体も楽しいのだが、プレーヤーの方も面白いと気づいたのはここ3カ月くらの話。実は3か月前までは別のプレーヤーを使っていたのだ。
DP-1800
これが今まで使っていたDENON DP-1800。ダイレクトドライブのターンテーブルに大理石のキャビネットを使用したプレーヤー。かなり重いプレーヤーで、なかなか作りもそれなりにしっかりしている。中古でそんなに高いものではないし、アナログを始めたいという人には良いと思う。

そして現在のプレーヤーは前回も紹介した、TechnicsのSP10というターンテーブルにSME 3009とATM-1503というダブルアーム仕様のプレーヤー。
SP10
このプレーヤーはDP-1800に比べると結構上のグレード。NHKスタジオに導入されたターンテーブルに初代LP12に使われていたSMEのアームなので、性能面では疑う余地がない。しかしこのプレーヤーを導入した当初は決してグレードが上がったとは思えない音だった。解像度は高くなったが、音に力がなくブルース、ロックが全くと言っていいほど鳴らない。最初はキャビネットが悪いと思っていた。後はフォノイコに少し不満が出始めたのかと思っていた。

しかし、近所のオーディオショップの責任者の人はキャビネットよりもフォノイコよりもセッティングを疑った。私としては、水平もとったし、オーバーハングの調整もしたので、プレーヤーのキャビネットとかアームの経年変化とかを疑っていた。

そんな時にレゾナンスチップを買った。レゾナンスチップを電源ケーブルやスーパーツイータに貼って一枚だけ、余ってしまった。何に使おうかと迷ったあげく、ターンテーブルのプラッターの後ろに貼った。これが効いた。音像が明確になり、ボーカルに力が出てきた。まさか、プラッターに貼っただけでこんなに激変するとは・・・。そしてこの状態でターンテーブルマットを変えると音の違いが、とてもよくわかる。また、今まで適切だと思っていた針圧も微妙に調整が必要だった。

アナログプレーヤーは何かを変化させると必ずそれに応えてくれる。その応答が良いかはわからないが、色々と試すことで自分の音を作り上げていくことが可能だと思う。まだまだアナログプレーヤーでは色々と遊べることがあると思うので、また劇的な変化があった時は紹介したい。
| ゑンつ | オーディオ全般 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
システム紹介
今まで何回か自分の所有機器の紹介をしてきたが、全ての機器を一括で紹介したことがないことに気づいた。とりあえず私のシステムを紹介しておく。

■アナログププレーヤー キャビネット自作の下記組み合わせ

 ターンテーブル   Technics SP10
 トーンアーム    SME 3009
           Audio Technica AT1503
 カートリッジ    Highphonic DL-103Pro
           DENON DL-102
SP10

■フォノイコライザー SUN VALLEY SV-6

SV-6

■CDプレーヤー TEAC VRDS-15
VRDS-15

■プリアンプ SOULNOTE Sa1.0

Sa1.0

■パワーアンプ VTL IT-85

IT-85

■スピーカー Ballad Ba402 + Murata ES-105

Ba402

自作派を名乗ってはいるが、実際にはほとんど既製品・・・。そろそろ自作したものをメインシステムに入れたいのだが、なかなか既製品を超えることは難しい。次の予定では、クラシック用のスピーカーを導入した後、アイソレーショントランスのような電源の強化を計画中。あとは昇圧トランスかな〜。昇圧トランスくらいは自作のものにしようと思っている。
 
| ゑンつ | オーディオ全般 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オーディオ機器試聴用Discその
オーディオ機器を購入する上で重要となってくるのが、試聴DISC。これはその日にどんな機器を聴くかによって変わってくるが、ある程度きまったDISCで聴き比べをしないと、前に聴いた機器と比べることが難しくなってしまう。

さて、試聴DISCに求められる条件とは?
・迫力ある低音が入っていること
・ダイナミックレンジが広いこと
・細かい音が入っていること
・周波数帯域が広いこと

なんて色々あるんだろうけど・・・。いわゆる録音の良いDISCが一般的には良いとされる。私は上記のような要素は試聴DISCには全くもって無意味だと思う。試聴DISCの重要な条件は
・音楽が楽しいこと
・聴いていて飽きないこと

この2つにつきると思う。ここを見失ってしまっては本当にいいオーディオを選ぶことはできない。かと言ってあまりに録音の悪いDISCでは汎用性がなくなってしまうので注意。

ってことで私が試聴DISCとしているのを紹介したいと思う。これは私個人の音楽的な趣味であり、他の人がこれを試聴DISCに使うと良いとは思わない。私と同じようにそのDISCが好きならぜひ試聴DISCに使ってもらいたい。

今回はブルース用の試聴DISCを紹介する。
Ritht place, wrong time
Otis Rush Right Place, Wrong Time
以前、一度このDISCは紹介している。同じようなことも書くかもしれないが、随分前の記事だし気にしないでほしい。

このDISCの魅力は何といってもOtis Rushの枯れたギターの音色だろう。良い音というよりは味のある音といったところだろうか。少し耳につくような高音のギターソロは魅力的。このギターがキツくならずどこまで味がでるかというのはオーディオを選ぶうえでの一つの指針になる。
ボーカルに至っては少し後ろに定位してしまう傾向がある。この傾向を無視してOtisのボーカルがハッキリ聴こえるものが私の求めている音だと思う。このDISCをウマくならせた時のOtisのボーカルは非常にいい味がある。ギターの高域のクセと同じようにOtisのボーカルにも少し高域にクセがるように感じる。このクセがなんとも魅力的。

さて以上はDisc全般的な音の話。私が試聴に使う曲は9曲目のLonely Manだ。この曲は実は意外に音づくりが細かい。
また、基本的には同じフレーズの繰り返しで曲が展開していく。この展開が一回ごとに盛り上がっていく様子が肌で感じられるように鳴らせるとスゴくカッコいい曲だ。途中のギターソロも絶品である。またキーボードの暗いバックの演奏なんかも曲と混ざり合うと良い雰囲気がでてくる。本当に何回聴いても飽きない曲だ。

今回はブルースを聴くためのオーディオに使う試聴DISCを紹介した。まだ他にもブルース用の試聴DISCはあるし、ロックやクラシックもある。とりあえず主要なものを紹介しつうそれらのDISCで聴いたオーディオの感想等も記事にしていく予定だ。
| ゑンつ | オーディオ全般 | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
モノラルレコード
花粉症に悩まされる毎日です。鼻が詰まるので頭がぼーっとしていて何もやる気がおきません。一年でもっとも憂鬱な時期ですね。

さて、2週間ほど前にDENONDL-102」を購入しました。MCのモノラルカートリッジです。以前、MMカートリッジを使っていた時代は、モノラルカートリッジを所有していたのですが、MCに乗り換えて以来、モノラルカートリッジは使っていませんでした。最近、またレコード熱が出てきているので給料が入ったのでオーディオショップの店員にモノラルカートリッジがどれがいいですかって聞いたらこれを進めて頂きました。

こいつを使って、Muddy Watersの「The Best of Muddy Waters」を聴いてみました。まず、今までよりノイズが少ない!多少の傷でも関係なく再生してくれます。またボーカルに張りが出て、音に奥行がでてきました。やっぱりモノラルレコードはいいですね。

このカートリッジは一応ステレオ盤を再生しても大丈夫とのことなのがいいですね。しかし、13gと重いのであまり重いヘッドシェルは使えませんね。

Muddy Waters best
| ゑンつ | オーディオ全般 | 21:26 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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